
遺産分割(協議分割)の方法を掴もう!
ここでは、遺産分割(協議分割)の方法についてご説明致します。
遺産分割は、相続人全員の合意のもとに進めていく必要がありますが、遺産分割協議書は相続人全員の合意をもとに作成する必要があります。
しかしながら、遺産分割がうまくいかないケースは、残念ながら裁判(調停)にしないだけで、実際には相続が発生した方の10% ちかくもあるといった話も聞きます。遺産分割をまとめるために、何をしたらよいのか、こちらでご案内させていただきます。
既にお困りの方は、こちらをご確認下さい。
遺産分割の全体像と進め方を確認しよう
相続人確定と相続関係説明図の作成
預貯金や不動産の調査と遺産目録の作成
遺産目録の確認と、遺産分割協議
遺産分割協議書の作成と各種財産の名義変更
ここでは遺産分割の進め方を確認しましょう。
遺産分割(協議分割)について詳しくはこちら
相続人の中に遺産分割協議に参加できない人がいる場合
相続人の中に、遺産分割協議に参加できない人がいる状況で手続きを進めることは、結局のところ、無効な遺産分割協議書を作成する事になりかねません。バレなければ問題ない・・・ そんな手続きでは、後々のトラブルを招いたり、損害賠償にも発展しかねません。当然ですが、法律にのっとった手続きを進める必要があります。
難解な相続手続きの場合は、当センターの司法書士法人が代理人(相続財産清算人)として、まるまる複雑な手続きを代行させていただく事が可能でございます。
相続手続きを代理人にお願いしたい
相続手続きの流れについて
相続人同士で話し合いが可能で、弁護士を入れて調停などは考えていない方は、司法書士による代理人サポートをお勧め致します。弁護士に依頼する場合との違いなど、下記の遺産承継業務をご確認ください。オーシャンの場合、司法書士業界の相場よりも大幅に安い金額でお手伝いをしておりますので、きっとお役に立てると思います。
専門家に関わってもらいたい、手続きを丸ごと引き受けて相続人全員に説明して進めてもらいたい場合には、こちらをどうぞ。
専門家に関わってもらいたい
※相続人同士の話し合いが不可能で、代理人となって交渉してもらいたい場合は弁護士しか対応が出来ません。実績ある信頼できる協力先の弁護士をご紹介させていただきますので、こちらもお気軽にお問い合わせ下さい。
相続人の権利について主張したい方はこちら
特別受益についてはこちら
寄与分についてはこちら
遺留分についてはこちら
こちらもご確認ください
遺産分割で困っている方は、まずは早めに当センターにご相談ください。
間違った手続きや話し合いを進めてしまうと、後からは取り返しがつかない場合があります。業務のうち8割以上が相続業務という、相続専門の事務所は、国内に5%も存在しないと思います。是非とも、しっかりと問題解決までサポートできる当センターにご相談ください。
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