相続・遺言・生前対策などを専門とする相続遺言相談センターでは、相続遺言に関するセカンドオピニオンサービスをご提供しております。
相続遺言に関する業務は、どこの司法書士や行政書士の事務所でも取り扱っておりますが、その業務の対応の幅や対応の深さ(業務のレベル)は非常に様々です。
つまり、司法書士や行政書士の資格を持っていれば、どこでも同じサービス品質か、というと全くそうではありません。
相続遺言の関連業務は、どんな専門家にお願いするかで全く異なります。
実際にあった事例をもとにご説明いたします。
非常に複雑な相続手続きを相続専門ではない地元の事務所に依頼してしまった
- 手続きが非常に遅く、相続税申告期限ギリギリで資料が上がってきたため、2次相続対策も全く出来ずにとりあえず申告するしかなかった。また、財産調査も漏れていたため、結局、後から税務調査に入られて追加で100万円近い税金を支払う事になった。
- (専門の司法書士・行政書士事務所では)膨大な件数でも財産調査は2~3ヶ月です。掛かっても4ヵ月です。これを受けた専門の税理士は3~4週間で税金の試算を持ってきます。つまり、十分に時間の余裕を残して、いかに税金を安くするか、いかに安心の手続きにするかも、誰に相談するかで大きく異なります。
ただの名義変更と思って、地元の司法書士に名義変更をお願いしてしまった
- 後から、相続税の心配があったため「神奈川県内で最大級の実績」というところを見て、こちらの相談センターに相談したところ、路線価評価をもとに通常に計算すると、相続税の基礎控除を500万円以上超えていたほか、預貯金も過去3年間の取引履歴を調べてもらうと、1000万円以上も基礎控除を超えており、紹介してもらった税理士の先生に相続税申告を依頼した。
- 相続専門の事務所でなければ、ただ書類作成して終わりという事務所が多いのも実情です。申告が必要なのにアドバイスがしてもらえなかったり、評価ゼロ円のため私道の名義変更が漏れてしまったりと、専門の事務所に相談しなかったために起こる不利益は様々です。資格を持っている事と、国内トップクラスの実績とノウハウを持っている事は別次元の話です。相続専門の事務所に相談するようにしましょう。
相続遺言相談センターの類似した事務所が全国に出て来ていますが、本家本元の司法書士法人・行政書士法人オーシャンでは、圧倒的な実績をもとに運営しているほか、同業他社の行政書士・司法書士・税理士に手続きの実務指導をしている事務所でもあります。
もし、今お願いしている事務所が「何度電話しても返事が無い」、「進め方があからさまにおかしい」「依頼した通りに進めてもらえない」などの場合、相続遺言相談センターのセカンドオピニオンサービスをご利用ください。
- 既に他社に依頼しており、ほとんど仕事が終わっているものの、当センターの方が報酬が安いので、他社を解約して当センターにしたいという方は道義的に見てもお受けする事は出来ません。予めご了承のほど宜しくお願い申し上げます。