このページでは、遺言書や家族信託などの生前対策のお手伝いについてご案内します。
遺言書は、誰に、何を、相続させる、を法的に指定ができる法律行為となります。家族信託は最近では、認知症対策として多く活用されるようになってきました。
その他生前対策のサポート料金につきましても、下記よりご確認いただけます。
生前からの相続対策
遺言書作成サポート
下記料金は、自筆遺言の報酬となります。
- 公正証書遺言についてはこちら
夫婦で公正証書遺言を作成される場合のあんしんサポート
夫婦で公正証書遺言を作成して、今後のための安心の対策を図っておきたいという場合は、夫婦で公正証書遺言を作成するプラン「むつみ」をお勧め致します。
「むつみ」で、ご依頼いただくと通常よりも59,000円分も安く遺言書の作成が可能です。
相続遺言相談センターの遺言執行報酬
相続遺言相談センターでは、最低報酬16.5万円(税込)からの安心プライスで遺言執行のお手伝いを専門家が対応させていただきます。お気軽にご相談ください。
遺産総額3000万円以下の場合の特別割引料金
執行対象財産が3000万円以下であり、かつ下記要件を満たす場合は、特別割引料金を適用させていただきます。
- 遺言書を通じて遺産を相続する者が、相続人のみであること
- 遺言執行対象財産が5件以内であること
- 遺言執行業務遂行にあたり、紛争性がないこと
遺言執行報酬一覧
下記の一覧表をもとに、執行対象財産額に下記の率を乗じた額の合計額が、遺言執行報酬となります。
- 司法書士・税理士・弁護士に依頼する場合の費用は、上記費用とは別途に掛かります。
安心の「かかりつけ法律家サポート」
専門家が家族のように寄り添い、相続にかかわるさまざまなお悩みについてご説明やアドバイスをさせていただくサービス「かかりつけ法律家サポート」をご用意しております。
20年間の安心サポート
- 相続人・相続財産・遺産分割に関する相談 遺産相続に関するご相談を専門家が無料相談から対応いたします。
- 不動産に関連する権利のこと 不動産の権利関係について専門家がわかりやすく説明いたします。
- 成年後見や財産管理のこと 高齢者が安心できる生活の実現に向けて後見や財産管理についてアドバイスをいたします。
- 老後の生活のこと 高齢者住宅の紹介や入居時の身元保証まで親身に対応いたします。
- 生命保険に関すること ご契約内容の確認や税金対策について専門家と一緒にサポートします。
- 総合サポートについて 税理士・弁護士・協力先不動産会社による総合サポートを提供します。
申込特典
完全無料で遺言書の内容と手続きについて説明いたします。
- 安心の無料相談サポート
- 遺言書の保管
- 毎年のご連絡
家族信託(民事信託)サポート
※上記は信託の対象となる不動産1件と金融資産の合計金額となります。不動産2件以上は別途御見積となります。
※上記の④は協力先の税理士が担当いたします。
※複雑な事案の場合、別途、信託専門の税理士や弁護士によるリーガルチェック報酬(22万円~)が必要な場合があります。
※信託監督人・受益者代理人・信託管理人への就任は、別途御見積となります。
【オプション】
- 信託対象不動産が2件以上の場合の契約書作成加算:220,000円~
- 信託不動産に掛かる融資(借換)のコンサル業務(最低報酬 16.5万円):
1億円以下の部分 0.33%
1億円超 の 部分 0.22%
2億円超 の 部分 0.11% - 関係者加算(受託者・受益者が5名以上の場合): 基本報酬×5.5%×5名以上の人数
- ご自宅訪問での対応(初回は無料):16,500円 /1回 2H
- 信託財産管理口座の開設:33,000円 /1件
- 社団法人の設立・登記:165,000円 /1件
※上記に記載がない場合は、協議により設定させていただきます。
※この報酬額とは別に実費(法定費用・手数料・交通費等)がかかります。
生前贈与手続きサポート
- 贈与財産が6,000万以上であるときは、1,000万円毎プラス22,000円とさせていただきます。
- 上記に記載がない場合は、協議により設定させていただきます。
- 上記の報酬額とは別に実費(法定費用・手数料・交通費等)がかかります。
尊厳死に関する公正証書の作成
「いざという時の介護医療に関する意思表示宣言」公正証書
報酬:44,000円(税込)
- 面談2回対応(初回相談は無料)
- 公証役場での手数料(11,000円の目安)は別途になります。
尊厳死を希望します、という曖昧な表現では、結局のところ残された遺族や医療関係者は判断できず、ご本人様の意思通りに手続きを執り行うことが難しい場合があります。また尊厳死に関する団体に加盟している証明書は、ご家族様などの近親者に判断してもらう拠り所にはなりますが、確実に本人の意思の通りにはなりません。
一親等の妻や子供など、明確に医療に関する方針を医師に伝えてくれる方がいらっしゃる場合は、柔軟に対応いただける場合が多いと聞きますが、そうではない場合には終末期の医療など人命に関わる判断は、そうした証明書では全く保証できません。間違い無い意思を遺したい方は、公正証書にて宣言死に関する公正証書(いざという時の介護・医療に関する意思表示宣言)を作成される事をお勧めいたします。
料金に関する注意事項
- 市役所・法務局等にて必要となる法定費用、その他、書類の取り寄せにかかる郵送料等は、実費分を別途ご負担願います。
- 相続財産調査については、お客様からいただいた情報をもとに対応させていただきます。
- 上記料金は基本費用となっており、事案によって料金が変動する場合がございます。
- 個別事案については、無料相談にて資料などを確認したうえで対応させていただきます。
- 事案に応じた個別契約を締結している場合、個別契約を優先致します。
- WEB特別価格はHPをご覧いただき、ご来所された場合のみ適用されます。一般料金についてはこちらのページをご覧ください。
お手伝いに関する方針
- お客様の安心・納得を一番大事にお手伝いを致します。
- 明朗会計で説明の無い追加報酬なし、地域最安値を目指します。
- 遺産相続・遺言書に関するご相談は、完全に無料相談から対応。
- 複数の専門家と連携して最良のサービスをご提供します。
- 困っているお客様の話をしっかりと聞ける専門家になります。
- お客様に貢献できない仕事では報酬をいただきません。